出会い系サイト内で見かける苺（イチゴ）の意味とは？【2024年版】

 

出会い系界隈でよく見かける用語・隠語とされる苺（イチゴ）について解説していきます！

 

特に出会い系においては、アダルト掲示板で苺（イチゴ）という言葉で募集をしているのが見受けられるかと思います。

 

この用語については知らない人の方が少ないかともいますが良く知らない人だっているはずです。

 

なので出会い系で使われる苺（イチゴ）という用語の意味を知らない初心者の人を対象に詳しく説明していきますので参考にして下さい！

苺（イチゴ）という用語・隠語の意味について解説！

1、苺（イチゴ）の意味とは？

苺（イチゴ）とは、出会い系では援助交際などの金銭の交渉の際に使われている用語・隠語で15000円を意味しています！

 

つまり苺（イチゴ）＝1万５千円と言う意味になるという事です。

 

なので、援助交際などを目的とした女性が好んで使っているんですね;つД｀)

 

しかし、援助交際などの金銭目的での肉体関係は売春防止法と言って法律的にNGな訳です。

 

その為、直接的に出会い系などで１万5千円と書き込み援助交際を誘うと運営側に削除される可能性があります。

 

また、運営側にその時は見つからなくても文字化けしたりして相手にうまく伝わらない可能性もあります。

 

法律違反ですから運営側も対策をするのは当たり前です。

 

なので、間接的に「苺」という言葉を使って隠語として用いられているのです！

 

最近は優良な出会い系ではこの苺（イチゴ）という用語・隠語も対策されているので見かける回数は減っていますがまだまだ根強い印象です。

2、実際の使用例！

 

上記のような感じで出会い系サイトではアダルト掲示板などで実際に使っている女性が多いです！

 

ホ別や条件アリなどの用語についても以下のページで解説しているので知らない人はぜひ参考にして下さい。

苺（イチゴ）で募集している女性に手を出すのは危険！

 

苺（イチゴ）等で募集をしている女性に手を出すのは自分自身をも危険にさらす行為です！

 

何度も言いますが、援助交際目的の女性と会い肉体関係を持つのは法律的にも犯罪です|дﾟ)

 

なので警察のお世話になる可能性があるってことです。

 

また、相手の情報が会ったばかりで未知数である以上相手が嘘をついている可能性もあります。

 

特に出会い系サイト内でこういった募集をしている女性は援デリ業者の可能性が非常に高いのです！

 

素人の女性でこういった募集をする人なんてよっぽどの貧困層の一割くらいです。

 

通常は風俗などで働こうとしますからね。

 

しかし、それが出来ない（年齢や容姿などの問題で）女性の可能性が高いですからかなり危険です。

 

また、援デリ業者のバックに反社会的勢力が付いている事も考えられます。

 

なので自分自身が犯罪やトラブル等の危険に巻き込まれる可能性だってあります。

 

しかし、もし何か犯罪に巻き込まれたとしても自分自身も法律を侵す行為を働いているため警察や弁護士などに相談する事も出来ません;つД｀)

 

相談した時点で自分も処罰を受けてしまいますし、社会的地位も失う事にもなりかねないですからね。

 

なのでこういった問題はあまり表に出てこないのです。

 

公式発表されている被害件数なんて氷山の一角でしょう。

 

実際はもっと被害に遭っている人が多くいると思います。

 

また苺（イチゴ）等で募集をしている女性で美人局が目的の人もいるかもしれません。

 

美人局の被害者で一番多いのはやはり援助交際をしている男性です。

 

自分から警察などに相談しにくい事をしているのですからカモにされるのは当然ですね。

 

相手も捕まる可能性がありますから、自分と同じで誰にも相談できない人をターゲットにするのは当たり前ですよね('ω')

 

こういった具合に負の連鎖に陥るリスクと危険性の方が高いので絶対に相手にしないようして下さいね！

まとめ